横断幕の事

安全に固定するのと同時に内容を良く見せられる

こだわりの横断幕

軽量な生地を使用した横断幕の場合、強風に吹かれて飛んでしまえば周囲の人々に迷惑をかけることになります。

それがスポーツが開催されているスタジアムで、万が一フィールドに飛んでいくことがあれば競技の妨げにもなり兼ねません。

お店で利用する場合にはその横断幕によって商品やサービスを知らせることができますが、風で飛ぶことがあれば意味をなさないものになってしまいます。

そのため、使用する際にはしっかりと固定することが大切です。
テープで貼ったり紐で縛り付けるなど様々な方法が考えられましたが、
すぐに外れてしまうなどしてどれも決定打とはなりませんでした。

そこで生まれたアイデアが、横断幕の生地を上下袋縫いして作った穴に
ポールを通すという方法です。ポールは金属製や樹脂製のものがあり、
用途に応じて使い分けられます。

袋縫いの仕様

ポールを上下に引っ張ることで生地が伸び、シワや折り目も入らない
綺麗な状態で印刷された内容を周囲の人々に見せることができます。

しかも、上下袋縫いで通したポールによってしっかりと固定できれば
多少の風が吹いても安心です。これならば横断幕の様子を管理する
手間を省くことができ、スポーツの応援やお店でのマネジメントに集中することができます。

店頭をおしゃれに演出

ターポリンはポリエステル素材にビニール樹脂による加工を施したもので、
優れた耐久性を持っていることから、主に屋外での比較的大型の看板広告に利用されています。

ビニール樹脂が雨を弾くので、印刷されたインクが水分で滲んだり色褪せたりすることもなく、
いつまでもその鮮やかさを保ち続けます。

その性質から汚れも付着しにくく、万が一汚れても柔らかい布で軽く拭き取るだけでお手入れも簡単です。

耐用年数は1年以上もあり、他の生地の数ヶ月程度と比較すると驚異的な長さで、
通年にわたって掲示し続ける看板広告には最適な素材です。

発色も良く繊細なデザインができることから、イラストや写真を印刷することも多く、
道行く人にインパクトが与えられると評判です。

横断幕にイラストを載せる

上下をポールで固定して布を張らせて印刷した内容を綺麗に見せる方法のほか、
上部のみを固定して下は垂れ下がった状態にするなど粋なスタイルも可能で、
店頭をおしゃれに演出することができます。

ターポリンは耐火性も高く、万が一火事になった時でも燃え移ったり延焼するのを
防ぐことも可能で、日頃は看板広告として機能しながらも防災減災にも役立ちます。

このようにターポリンはいくつもの優れた機能を持つことから、多くの看板広告で採用されています。

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